■中山英俊作 根付(くるみ)
上の画像をご覧下さい。手前と奥の胡桃は一見同じ胡桃に見えますが、手前のものは柘植から全てを彫った作品です。上のリスも後から接着したのではなく、一緒に掘り込んだもので、リスにかじられた胡桃の中も実にリアルに彫られています。驚きですね!

サイズ:38x33x33mm
材料:柘植


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商品名:中山英俊作 根付(くるみ)
価格:95,000円 (税込:99,750円)
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根付とは
着物を着ていた時代、人々は提げ物(さげものと読み印籠、巾着、煙草入れ、火打ち袋、矢立、煙硝入れなど、小道具を腰から提げて携帯するものの総称)を帯に提げて持ち歩いていました。その提げ物が帯から簡単に落ちたり、盗まれたりしないよう提げ物に紐と留め具を付け、その留め具を帯にストッパーとして引っ掛かるようにし持ち歩いていたようです。現在でいうと携帯電話にストラップを付けたものを良く見かけますが、そのストラップの先端に付いているマスコット等の部分をベルトに内側から引っ掛けて、携帯電話をぶら下げて持ち歩くといった様子だったようです。
その留め具(現在で言うとストラップの先端の物)のことを根付(ねつけ)といいます。
根付の歴史は古く1671年位から始まったといわれ、象牙、黄楊、鹿角、骨などを簡単に細工したものでありましたが、江戸時代中期ごろになりますと人物、動物など象ったものを掘り込んで作ったものが表れ、それは芸術の世界にまで達しました。それらの作品は浮世絵などと同じように海外に流出し、残念ながら現在では主に海外での関心が高いようです。



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