■中山英俊作
八角銀鞘ペンダントタイプ龍頭手造りキーホルダー 古美仕上げ |
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日本に昔から伝わる根付(*下の説明をご覧下さい。)をナイフのハンドルに生かす為、カスタムナイフメーカーの上釜信行氏を師と仰ぎ、手ほどきを受けた中山英俊氏は、その根付の技術を使ったこれまでに無い日本独自のカスタムナイフメーカーであり、すでに欧米の先進諸国では現代の根付師として多大な注目を浴び、展示会ではいつも完売ととても好評です。
山伏の金剛杖の飾りを連想させる神秘なデザインに造形された「八角銀鞘ペンダントタイプ龍頭手造りキーホルダー 古美仕上げ」。
洋式の根付の制作方法を取り入れ、「龍頭」及び「ナイフのケース」の八角鞘は純銀を使ったロストワックス鋳造で原型を造り、その後で細い手仕事を施し総重量75grsとずっしりと重みを感じさせるハンドメード。根付として、またペンダントとしておしゃれに活用出来る逸品です。
ナイフは金剛杵(こんごうしょ)をイメージしたもの。金剛杵とは古代インドの武器で、のちに密教で、外道悪魔を破砕し煩悩(ぼんのう)を打ち破る象徴として用いる法具。両端のとがった独鈷(とつこ)杵、両端の分かれている三鈷杵・五鈷杵などがあるがこの作品は独鈷(とつこ)杵のタイプです。但しナイフをメインに造られた作品では有りません。
根付のサイズ: 径17mm強 x 84mm
キーリング直径: 線径 1.76mm x 直径 31mm
ブレード材: SK鋼
ケース材: 純銀、黒檀、真鍮、ステンレス
龍頭: 約 15.7mm x 7.9mm( 純銀古美仕上げ )
キーリング/ナイフ止め具: ステンレスのバネ材
画像をクリックして頂くと、より鮮明な画像をご覧になれます。
こちらの作品は注文をお受けしてからの製作となります。
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根付とは
着物を着ていた時代、人々は提げ物(さげものと読み印籠、巾着、煙草入れ、火打ち袋、矢立、煙硝入れなどに紐を取り付け、それらの小道具を腰から提げて携帯する物の総称)を帯から提げて持ち歩いていました。その提げ物が帯から簡単に落ちたり、盗まれたりしないよう提げ紐の端に留め具を付け、その留め具を帯にストッパーとして引っ掛かるようにし持ち歩いていたようです。現在でいうと携帯電話にストラップを付けたものを良く見かけますが、そのストラップの先端に付いているマスコット等の部分をベルトに内側から引っ掛けて、携帯電話をぶら下げて持ち歩くといった様子だったようです。
その留め具(現在で言うとストラップの先端の飾り)を称して根付(ねつけ)と呼びます。
根付の歴史は古く1671年頃から始まったと云われており、象牙、黄楊、鹿角、骨などを材料に簡単な細工を施した物でありましたが、江戸時代中期ごろになりますと人物、動物など凝った彫りに仕上た作品が登場し、粋な人々はおしゃれ道具の一つとして競うように求め携帯し新しい日本の芸術品として今日まで引き継がれております。残念ながら作品の多くは
浮世絵、刀剣などと同じように日本を訪れた外国人により海外に持ち出され、わが国ではお目にかかる事は難しくなりましたが、近年諸外国で高く評価され愛好家が増え静かなブームとなっているそうです。 |